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私が奴隷になったわけ 第2章 全然素敵じゃない出会い

第6節 切れた華那?

華那「だったら・・・手伝ってあげる!

麗刹華那は立ち上がると、一瞬のうちにエステルの背後にまわり、後頭部をわしづかみし、そのままエステルの頭を湖の中にいれたのであった。

エステル「!?」

エステルは必死に暴れたが、麗刹華那の力には及ばなかった。

パイ「か、華那さん、やめなさ、きゃっ。」

ゴン!

蜂蜜パイは麗刹華那の行動に呆気にとられたが、すぐに止めようとして近づこうとした。が、
こけてしまった。その拍子に頭をちょうど出っ張っていた岩にぶつけて気絶してしまい、水の上にプカプカとうつぶせで浮いていた。

そんなことがあったとは露知らず、麗刹華那はエステルの頭を水の中から引き上げた。

エステル「けほっ、けほっ、けほっ、」

華那「あら?まだ生きてるの?じゃあ、もう一回」

エステル「え・・・あ・・」

そういうと、また頭を水の中につっこんだ。

そのあと、麗刹華那はエステルが死なないがかなり苦しい程度に数回ほど繰り返していた。
エステルは加なり苦しそうな顔だった。

華那「ちっ、意外にしぶといわね。」

エステル「・・・もうやめてください・・・」

華那「なんで?死にたいんでしょ?」

エステル「・・・・助けて下さい・・・」

華那「湖から出る?」

エステルは小さくだが首を縦に振った。

華那「そう、ならいいわ」

そういうと、麗刹華那はエステルを放した。
エステルは放されて安心したのか、その場に倒れてしまった。

華那「ちょ、倒れないでよ・・・・まあ、少しやり過ぎたか・・・パイ様、こいつを運ぶのを・・・」

麗刹華那はそのときはじめて蜂蜜パイがプカプカ浮いていることを知った。


華那「なんでパイ様まで倒れてるのよ!!!」

このあと、麗刹華那はエステルと蜂蜜パイを自分の家まで運んだのであった。

ちなみに、花束はというと
後日、このしろかじか から貰ったとか貰わなかったとか

第2章 了  第3章に続け?




私が奴隷になったわけ 第2章 全然素敵じゃない出会い

第5節 暴走華那?

エステル「・・・いいじゃないですか。あなたには関係ないことです。」

エステルの目には涙が浮かび始めていた。
ビンタをされたことで意識がはっきりとなり、また数日前のことが思い出されてきたのであった。

華那「自殺しようとする現場を目撃した私の身にもなりなさいよ!」

麗刹華那のフラストレーションは限界近くまできていた。

パイ(え!?エステルさんのためじゃないの!?)

蜂蜜パイは心の中でつっこんだ。

エステル「何の事情も知らないで・・・。
      無責任なこと言わないで下さい!」

華那「自殺しようとしてる人を止めない方が無責任じゃないの!?」

エステル「あなたは私の何を知っているの!?何も知らないのにそんなこと言わないで下さい。」

華那「だからって・・」

エステル「もう、放っといてください!」


そういうと同時に、エステルは麗刹華那を両手で前に突き飛ばしたのであった。

バシャーモ!

麗刹華那は突然のことにバランスがとれず、押された勢いで尻餅をついてしまった。
当然湖の中なので、びしょ濡れになった。

そして・・・・・
それが引き金となった・・・・・。

華那「そうよね。私に止める権利ないわよね。ふふふ。・・・・」

麗刹華那は不気味に笑っていた。

私が奴隷になったわけ 第2章 全然素敵じゃない出会い

第4節 びしょぬれ華那?

華那「止まれっていってるでしょ!」
麗刹華那はエステルの肩をつかんだ。
それでもエステルは止まらなかった。
・・・・・・・・・・・・
エステルの無視により、麗刹華那は蜂蜜パイが予想もしなかったことをした。

パンッ!

麗刹華那は肩の手を離し、そのあとすぐに腕をつかんで強引に自分の方に引っ張った。
そのことにより、エステルは無理矢理麗刹華那の方へと引っ張られ、その拍子に麗刹華那の方へと振り返ってしまった。そして、それを予測していたかのごとく、麗刹華那はエステルの顔にビンタをしたのであった。

パイ「ちょっと、華那さん!」

生気を失っていたエステルもさすがに驚いた感じだった。

エステル「・・・・・・」
華那「・・・湖から出るわよ。」

麗刹華那はつかんでいた腕を引っ張って湖の外まで連れて行こうとしたが、エステルは腕を振りほどいたのでできなかった。

エステル「・・・・・・」
華那「・・・なんのつもり?」
エステル「私にかまわないで下さい」
華那「目の前で死のうとしているかもしれない人間を助けない馬鹿がどこにいるっていうのよ!」

このとき、蜂蜜パイは少し感動していた。

パイ(華那さん、やっぱりいい人だったんだわ。)

私が奴隷になったわけ 第2章 全然素敵じゃない出会い

第3節 説得する華那?

エステルは生気をうしなっていた。
数日前のことがショックでたまらなかった。
信頼できる先輩や上司に裏切られ、自分の信じていたもの全てが崩されたような気持ちであった。

パイ「エステルさん、そっちは危ないわよ。」

エステルは何か聞こえたような気がしたので振り返ってみた。
だが、エステルは知らない人だったので、またすぐに湖の奥へと進み始めた。

パイ「あの目、何かに絶望したような感じの目だわ。いったいなにが・・・」
華那「なんでもいいじゃないですか。まったく
    奥は深いから進むな!バカ!」

エステルは麗刹華那の声が聞こえてないような感じだった。

パイ「華那さん。いきなり『バカ!』はだめでしょ」
華那「アホ!マヌケ!ケツデカ!」

エステルはゆっくりと進んでいった。

パイ「華那さん、だから悪口はやめなさい」
華那「おい!マジで死ぬつもり!?」

麗刹華那も蜂蜜パイを無視しているようだった。
エステルは何事もないように進んでいた。

華那「・・・私を無視するとはいい度胸ね!」

バシャーン!!!

麗刹華那は湖の中に飛び込み、エステルのところまで急いだ。

パイ「ちょっと、華那さん。」
蜂蜜パイも麗刹華那を追いかけるように湖へと入った。

すみません

え~っと、リアルが忙しくてupできない状況になっております。
あ、下書きは暇なときみつけて書いてるので
暇なときができたら、まとめてupします。
すみません。
まあ、どうせ誰も楽しみにしてないでしょうけど。


というわけで、最後にお詫びのSSをどうぞ
蜂蜜パイの心の中
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